2022/11/30
【お知らせ】一次調査費用改定のお知らせ
平素より弊社サービスをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
標題の件につきまして,一次調査費用の改定に関するご案内を申し上げます。
弊社は昨年より,調査報告の品質向上を目的として専門調査員(調査事務所審査経験者)の増員を行いました。これにより,多くの弁護士の先生方にご好評を頂けていることを実感している次第です。
このような中,今後のさらなる調査体制の増強を図るべく,一次調査費用の見直しを行うことと致しました。これにより,令和4年12月1日以降の受付分より下記のとおりの新料金体系にて対応させて頂きます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
なお,当ホームページの記載につきましては順次修正させていただく予定です。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。
【料金体系】一次調査サービス(口頭報告)
・後遺障害等級調査
基本調査料:(旧)11,000円 → (新)16,500円
調査部位1部位につき,+5,500円/部位を加算。
(例:頚椎捻挫事案の場合:(旧)16,500円→(新)22,000円)
ただし,高次脳機能障害,CRPS,非器質性精神障害等の困難事案については+11,000円/部位
(例:高次脳機能障害事案の場合:(旧)22,000円→(新)27,500円)
・自賠責一般調査(旧称:交通事故調査)
(旧)33,000円〜 → (新)38,500円〜
自賠責保険における死亡・傷害事案(有無責・相当因果関係・重過失減額等の過失割合・他人性等)にかかる調査を行います。
・医療争点調査
(旧)33,000円〜 → (新)38,500円〜
後遺障害等級以外に関する医療的な争点に関する調査を行います。また,医学意見書作成の可否に関する事前調査についても当該医療争点調査としてお受け致します。
調査・検討が必要な争点が複数の場合には,内容に応じて加算させていただく場合がございます。
【料金体系】上記基本料以外の加算について
・報告書作成料(変更無し)
33,000円
・書類管理料(新設)
3,300円
令和4年12月以降分については,一次調査等における調査資料の提出にあたっては原則としてデータ化された書面のご提供をお願い致します。紙資料による資料提供の事案については,別途調査料に「書類管理料」として3,300円を加算させて頂きます。