2021/08/12
【画像読影】簡易読影サービスのご紹介
「有意な画像所見があるか,ないか」
画像読影サービスのなかでもっとも安価なのがこの「簡易読影サービス」です。多くの場合で弁護士の先生方の方針決定の際によく利用されています。
(例)自賠責保険から骨折を否定されたが、主治医は骨折と診断しているケース
上記のような事案は「肋骨骨折」で散見されます。骨折の有無は、後遺障害がからむケースが多いですが、上記の場合は傷害分野でもよく問題となっているようです。
損害賠償額の算定にあたっては、多くの弁護士の先生方は赤い本や青本を基礎におこなわれていると思います。つまり、慰謝料算定における「別表1または2」のいずれで請求するかの判断材料としてご活用いただくケースです。
費用・所要時間など
1部位・1検査あたり20,000円です。
お申し込み後、1週間程度で回答いたします。
回答は弊社担当者がお電話またはZOOM等にてご報告いたします(文書等による回答は行っておりません)。
読影については原則として、放射線科医師によって行われます。専門医の指定はできません。
費用は弊社が報告した後にご請求させていただきます。