自賠責保険における後遺障害事案として、中心性頚髄損傷，胸部打撲症，頚椎捻挫，腰椎捻挫，バレー・リュー症候群
便秘症、右肩関節拘縮、神経障害性疼痛、右手知覚麻痺、両手知覚麻痺の後遺障害等級につき、初回第14級9号と認定した自賠責の回答に対し、異議申立てによる上位等級の認定可能性にかかる一次調査（異議申立ての成否）を実施しました。
神経学的異常所見、神経伝導検査結果、提出資料状況等に関する調査・分析を行い、自賠責上位等級の認定可能性は低い旨の調査結果をZOOMによる打合せにて報告致しました。