自賠責保険における後遺障害事案として、頚椎捻挫、腹部打撲傷、左肋骨部打撲傷、右肘関節打撲傷、両膝関節打撲傷の後遺障害等級につき、初回非該当と認定した自賠責の回答に対し、異議申立てによる等級の認定可能性にかかる一次調査（異議申立ての成否）を実施しました。
受傷機転や、治療状況、症状経過、画像所見等に関する調査・分析を行い、異議申立てによって後遺障害が認定される可能性は低い旨の調査結果をZOOMによる打合せにて報告致しました。